ただの今の自分の気持ち。
何も気持ちがまとまってないで書きます。
途中で急にいってること変わるかも。そんなことあるよね。
衝撃のあの日からあっという間にもう明日には南座の初日。
あの日からいろんなことを考えた。
もしかしたら写真撮る当日に増員を知ったのでは?とか、本人たちは6人に戻りたい気持ちであるのでは?とか。
でも当たり前だけど別に一緒に話し合いをしたわけでもないし、なにが真実かなんてわからないわけで、これから書く内容の発端も嘘であってくれなんて考えてる。
1/30に発売されたテレビガイド。
ワンコインで買える雑誌でこれでいいのか言うくらい読み応えのあるソロインタビュー。
お互いに対して、事前に打ち合わせでもしたのかというレベルにお互いへの気持ちにズレがなくて本当にいいグループだと思った。
ただ、6年半で大きく価値観がズレたのはSnowManとSnowManのファンだった。
対談でいきなり新体制についての質問。
(内容については是非本誌でご確認ください)
単純に焦りだと思った。
6年半で私はあべくんだけでなくSnowManというグループをすきになった。
それはあべくんがSnowManというグループでとても変わっていったからだ。
そしてなによりもSnowManというグループの仲の良さだけでなく団結力や職人感、独特の6人の空気感。
そして何よりもファンと一緒に、置いて行かずに活動をしてくれる。
SnowManの魅力だった。
しかし、6年半の中で、もっと言えばこの1年でなのかもしれない。
SnowManのメンバーとファンにとても大きな価値観のズレが生じた。
以前KEN☆Tackyでザ少年倶楽部プレミアムに出演した時に、SnowManも一緒にスタジオに呼んでいただいた。
そこであべくんがSnowManが沢山の人に愛されるにはという質問をした。
三宅健くんは「ファンの気持ちを一番に考えること」と答えた。
その時に私はSnowManは充分にできているんじゃないか?
あとは十二分にできるくらいになればもっと上を目指せるのではないかと思った。
6人は6人にこだわってずっと活動をしてきてくれていた。
そんな6人だから6人であることが当たり前で、6人であることが嬉しかった。
しかしテレビガイドで11月の下旬あたりに増員の話を頂き、頭一つ出ることが必要だと感じて追加されるメンバーはわからないが首を縦に振ったという内容のことが対談で書かれていた。
SnowManの強みはなんだった?
何にそんな焦りを感じた?
何が足りなかった?
YouTubeの再生回数が不満だった?
私たちの力不足だった?
いろんな疑問が浮かんだ。
SixTONESがMVを作ってもらい、YouTubeのキャンペーンをやって、たしかにSixTONESはジャニーズJr.チャンネルを始めてから頭一つ抜けたと思う。
しかしだからと言ってSnowManが他に比べて劣っているとは思わなかったし、無理に他のグループと比べるなんてことをしなかった。
してほしくなかった。
SnowManというメンバー的に完成されたグループがこれから上へ行く姿を見たいと思っていたから、デビューという夢も6人だから見られた夢だった。
6人がそれぞれ各役割を持っていて、6人のバランスが良かった。
アイドルとして、重要だけど難しいことがSnowManにはあった気がした。
なのに6人は頭一つ出るために必要なこと、いわば進化するために増員という道を選んだ。
おそらく一部だとは思うけど、ファンの中でSnowManというグループの最低条件が
「幼馴染のように同じステージで同じような時間を過ごしてきた6人でいること」
だったと思う。
しかし、事務所からの提案とは言え、それを自分たちで壊す決断をした。
増員も減員もありえないといっていた本人たちがだ。
一瞬にしてすぐ目の前にいたSnowManに突き放された気がした。
SnowManの大好きだった要素でもある
「ファンを置いてけぼりにしないファミリー感」
「ファンのことを理解している」
が一瞬にしてなくなった瞬間だった。
ちゃんとファンを見ていると思っていたけど、それは私の都合のいい解釈で実はなにも理解していなかったんじゃないかと。
逆を言えば私もSnowManのことを勝手に自分の理想でガチガチに固めたイメージで応援してきたんだと。
だけど、なぜかわからないけど嫌いになれるわけもなかった。
今までが本当に心の底から楽しかったから。
いろんな事が心の底から悲しかったり辛かったり悔しかったから。
ただいま一番悔しいのは、SnowManになにも伝わってなかった事。
6人であることに自信を持たせてあげるだけの応援をできてなかったこと。
彼らが焦るほどにファンとして結果を出してあげられなかったこと。
追加されるメンバーを知らない状態でも首を縦にふれるほどに彼らは焦っていたという現状と、そうしてしまったのはもしかしてファンの力不足かと何度も考えたし、今でも考えてる。
もちろん力一杯応援している方が読めば、お前1人で代表にでもなったつもりか?って言われるかもしれないけど、一個人の力でなんてどうすることもできないこういう界隈で私の力一杯の応援は足りてなかった。
今回の増員はまるでそう言われてるようだった。
「受け入れてもらわなきゃ増員した意味がない」
彼らがそう思うのであれば、こちらからすれば
「6人でいてくれなくては応援する意味を見出しづらい」
なんだ。
担当がいてくれたらたしかに幸せだし、6人がばらけるわけでもない。
だけど、6人であることに意味があるといった彼らを6人だから応援してきた人だって少なからずいるわけで。
今回の増員を理由をくっつけてどうにかファンを納得させようとしてるようにしか感じられない私にとって、今受け入れる理由が見当たらない。
なによりも受け入れてくれないと増員した意味が見つからないなんてそんなのはそっちの都合なわけで、タレント側からわがままを言われている気分。
簡単に言えばただのエゴ。
こっちが勝手に応援してるだけだし、もちろん解釈が違うというなら応援をしなければいい。
だけど応援したい大好きな子が人質のように囚われている気分で、今まで気持ちよくまるっと応援できてたけど今回の増員は「担当がいるから応援するけど別にグループにこだわりはない」な感じになりそうな気がしていて。
今まで6人でいるところしか見たことないから、9人になることで出る影響も、ステージ上でどうなるかもわからないけど、そうでなくて意味を見つけられない。
SnowManが好きと言っていた『好き』の意味が見つからなくなってる。
これだってそうだ。
6人だからデビューしてほしかった。
なってしまったもの、決まってしまったものは仕方がないとしても、これから先ずっとこのままでいるなんて思いたくもないし、打破できるものなら打破したいと思ってる。
そしてなによりもこの増員で幸せになる人は少なすぎないか?ということ。
宇宙Six担だって関西担だって、センターや中心人物を急に引っ張られてどんな気分だって。
心底「いい編成だと思う!頑張ってね!」なんて送り出してる人を私はまだ見ていない。
近年稀に見る誰も幸せになれない編成。
そしてなによりもまだ理解できずにいる理由として、現段階だとSnowManのエゴによる編成と、被害者の追加メンバー。
今までファンのことをちゃんとわかっていたはずと思っていたSnowManが今SNSやお手紙、事務所へ寄せている声が届いていない。
こればかりはどうにも解決する事ができない問題点で。
正直頭一つ抜けたかったら他の案だってあったんじゃないかと思う。
ツイートでも書いたけど、まずはファンの声を聞いてほしい。
そしてこればかりは私だけじゃどうにもならないけどファンレターでもなんでもいい、まだ好きなタレントに意見するって勇気がいるけど、とりあえず直接わないとどうにもならないから否定をしなくていいから今の自分の気持ちをタレントに届けたい。
今までは私も好きだってことしか伝えてこなかったけど、手紙でもなんでも実名出して伝えるのは怖いけどやっぱり、これは私のエゴですっていう前提でいいから伝えたい。
彼らがもし周りが見えてなくて今迷走してるのであれば元の道に戻してあげられるのはファンしかいないし、これ以上解釈違いだと思うから応援するのをやめればいい。
そう思ってとりあえず私は南座と横アリは入ろうと思う。
あーあ!嫌になる!嫌になるくらい、今日もあべくんが好きだし、昨日も明日も、明後日には今以上にあべくんのこと好きだし、伊達じゃないんだよ12年間の思いは!底なしだよ!
てか君達も底なしだったんじゃないの!決意の深さ!なんて思うよ!
ここ笑うところ!
もちろんSnowManのこといくら考えても120%大好きだよ!
根底には好きにがあるんだよ!好きだよ!
私が折れるか、SnowManが戻るまではしばらくこんなんだよ!!
はーあ!私の感情なくなれ!